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日向ぼっ子の大江戸散歩

現代のルーツ江戸を学んで今を探る

新撰組聖地 日野宿?!

昨日は真夏を思わせる暑さの中、江戸あいとは日野でお寿司を頂き、幕末の世界に浸りましたよ。日野駅からタクシーで行った日野鮨では、マグロとサーモンのネタが二個分の大きさでした^-^/ 久しぶりにお寿司だけの江戸ランチを男性三人は、御酒と共に愉しんでました

         お寿司

ヒナは日野は二度目ですが、日野は新撰組の聖地、八坂神社には 「天然理心流」奉納額の看板が明記されています。

         奉納額

現在の本殿の内に、寛政12年(1800)に建立された本殿には、中国の故事からの牡丹・鯉・龍などの浮彫りや透かし彫りが華麗に彫られています。

         寛政期の社

新撰組のスポンサー佐藤彦五郎は日野宿の名主で、土方歳三とは従兄弟なのですが、歳三の姉ノブの夫ですね。現在残存の日野本陣は、幕末の元治元年(1864)に完成したものです。

          本陣2

玄関の間に飾られた額は 「乃武乃文(すなわちぶ すなわちぶん)」 は、妻ノブに掛けて書かれていますね。

          本陣

本陣から新撰組六番隊組長 井上源三郎の墓所がある宝泉寺へ。源三郎は八王子千人同心の三男に生まれ、天然理心流では近藤勇の兄弟子でした。

池田屋事件で尊王攘夷派の捕縛に活躍しますが、鳥羽伏見で戦死しました。甥が源三郎の首を持ち帰ろうとしますが、重かったために戦場近くの寺に首と刀を埋葬したといわれています。

日野駅に戻るとお鈴さんが腰痛で帰宅し、私たちはバスに乗り高幡不動尊へ行きましたよ。

矜羯羅童子(こんがらどうじ)像と制吒迦童子(せいたかどうじ)像を左右に従えた不動明王坐像は、他では見ない立派なものですね。

外に出ると平田篤胤の著書 仙境異聞 『勝五郎再生記聞』 の生まれ変わり話の勝五郎の墓所があります。

ヒナはこの話が好きで、三回ほど読んでいるのでこの墓所が見られただけでも、うれしかった。日野から高幡不動へ移動するときに、高幡不動に何があるの?なんて不満気だったのに。

    木刀 
   歳三使用の木刀 下段の木刀の削れは稽古の結果なのか?
    
歳三の墓は生家近くの高幡不動の末寺の一つ石田寺にあり、高幡不動は土方家の菩提寺です。

最近は明治史観が偏重されているという傾向から、吉田松陰なども暴徒とする意見もある中で、幕府方の土方歳三などは若い女性からの支持も多いですねぇ。






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Author:日向ぼっ子
小千住生まれ、大千住育ち 江戸が大好きなおきゃんな中年増で~す。
江戸文化歴史検定1級取得


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