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日向ぼっ子の大江戸散歩

現代のルーツ江戸を学んで今を探る

前田家3代?!

衆議院が解散して、政界が混沌としてなんだか分からないことばかりですねぇ。一人の女性に日本のトップを含めた男たちが右往左往と翻弄され、マスコミは実績の見えない彼女を煽っているているように感じるのは、ヒナだけではないでしょう。

今朝のTVでは、幕末の薩長同盟のような奇策が起こったとか言ってました。

幕末の不思議の一つに、前田利家、利長、利常の加賀藩創設から3代の事績を考えて、大藩加賀が目立った動きもなく埋没したことですよ。

         前田利家 利家

加賀藩士が現れれるのは、明治11年(1878)の大久保利通を加賀藩の足軽だった島田一郎が中心となり藩士の子らが加わって暗殺した事件です。大久保が居なくなった政府は、伊藤博文らの長州勢が力を持ち、政府内の風紀も乱れたといわれています。

余談ですが、大久保の次男で昭和天皇の信頼が厚かった宮内大臣の牧野伸顕の娘婿が吉田茂、吉田の三女和子の長男が、祖父を真似ているのか横柄な副総理に続く家系ですね。

豊臣秀吉と前田利家は刎頸の友、秀吉は利家に秀頼の後見を頼み、利家は息子の利長に豊臣家を守るように話します。

         前田利長 利長

三代目の利常は、利長の異母弟で、天正20年(1892)秀吉が朝鮮への出兵を図った時に肥前名護屋の陣中に呼ばれた洗濯女が身籠った子であったかことから、利家の正室まつから疎まれていました。

利長には実子が居なかったことから、多くの弟の中で父利家と体格が似た大柄の利常を後継に選びます。

家康は前田家との対立を避けるために、3歳の孫娘珠姫を9歳の利常に娶せます。利常が13歳なると松平筑前守を名乗らせますが、兄の利長は秀吉から羽柴肥前守を与えられていました。この時期前田家は、羽柴と松平の二姓が混在して豊臣と徳川の狭間にあったのですね。

          前田利常 利常

利長は前田家の永続と、弟の苦境を救うために家康の要求を全て受け入れ、大坂の陣が起こる前に、病に侵された身体に自ら毒を呑んだと言い伝えられていますよ。

それでも家康は前田家を怖れ、死の床に利常を呼び 「わしは今から死ぬ。お前をどうやって殺そうかと思っていたが、秀忠に止められた。秀忠の恩は大きいから謀反なぞ起こすな」 と釘を刺したという話もあります。

家康は 「誰にても天下を奪い申さるべく候、袴や肩衣では取れぬもの故、弓矢にて取り申さるべく候」 と言ったといわれていますが、戦国の世は弓矢にて天下を奪ったのでしょう。

さて現代は何を使うのでしょうか?

マスメディアだとしたら、興味本位のいい加減な報道に惑わされることなく、見極めたいものですねぇ。





▽コメント

 立憲民主党結党に思う

ヒナ様、こんばんは。
旧民進党の枝野さんが新党立憲民主党を立ち上げましたね。ツイッターのフォロワー数が15万と短期間で驚異的、自民党を抜いてトップだそうです。

私は何故かこの立憲民主党と枝野さんが忠臣蔵と大石内蔵助に重なります。忠臣蔵は吉良上野介の首が目的でしたが同時に腐った御政道を正す、歪んだ幕府の裁定を認めさせる目的もありました。権力に立ち向かう赤穂義士を町民や民衆が損得を捨てて、あらゆる場面で支えます。
枝野代表のところへ希望の党へ行かない、行きたくない旧民進党議員が結集、日に日にその数は増え47を軽く上回りました。上から政治に不満を抱き、枝野さんの勇気ある新党結成の行動に何か力になりたいと思う国民はツイッターで立憲民主党のフォロワーになるところから声援を送り始める。

普通の政治、まっとうな政治、あるべき政治の姿を取り戻してほしい。
私もそのフォロワーの一人です。

 

袖萩さん、政治は一強状態ではなく、与野党が拮抗しているのが
良いと思っています。
民進党の衆参両議院総会のニュースで、前原さんの演説後枝野さんは
笑って拍手で前原さんを迎えてましたが、後席の辻元さんは憮然として
いました。あの時枝野さんは希望の党での民進党復活を甘く考えていた
のだと思うのです。まさかの展開で新党の結成となったのと見ています。
本来は衆参両議員総会で分党を主張するべきだったと思うのです。
前原さんが仕組んだことかもしれませんが、ごった煮の民進党が
左右にハッキリして、リベラルの受け皿が出来たことは良かったと
思いますね。

 枝野さんの真意

ヒナ様、こんにちは。
私は政治は振り子だと思っています。
左へ行きすぎたら右へ揺り戻す、右へ行きすぎたら左へ揺り戻す。その振り子の番人が国民だと思っています。

両院議員総会開会の前に執行部会が開かれています。前原氏は総会提案事項を説明。これに対し枝野氏は「無謀な案だ。納得できない」と迫ります。前原氏は事の経過を詳細説明。枝野氏「そこまで進んでいるのか。納得できない。邪魔はしない」前原氏「邪魔ではなく協力してほしい」これに対し枝野氏は返事をしなかった。激しい二人のやり取りがあったようです。
その後、全員行かれない、排除の論理、話が違うと枝野氏は10月1日に前原氏を呼び出し小池氏との交渉再開を要請しますが前原氏はこれを拒否、決裂します。失意にかられた枝野氏は仲間救済と自らの政治を実現させるために新党旗揚げを決意します。

ザックリですが、事の経過です。
私は立憲民主党、野党共闘を応援して参りたいと思っています。

 

袖萩さん、記者クラブの党首討論会を見ていました。
記者のモリカケと解散の大義についての質問に、
首相はシドロモドロでした。
先日 電話で選挙に対するアンケートがありました。
明確に答えることが出来たのは、現政権を拒否することでした。
周りの主婦と話すと、同じような応えです。
一強政治は嫌ですが、どの政党に託するか袖萩さんのように
はっきりした答えを、現在は見出すことが出来ませんね。

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Author:日向ぼっ子
小千住生まれ、大千住育ち 江戸が大好きなおきゃんな中年増で~す。
江戸文化歴史検定1級取得


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