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日向ぼっ子の大江戸散歩

現代のルーツ江戸を学んで今を探る

現実と絵空事?!

豪雨が九州地方を襲って大変なことになってますね。前の晩の天気予報でなかった台風が、翌朝出て来たのには驚きましたよー

都議会選挙が終わり、不祥事が重なって自民党が大敗。首相の街頭演説と女性議員の暴言は、人を馬鹿にしている点で、根本が同じような感じを受けました。

北は何度ミサイルを飛ばすのでしょうねぇ。この遠因が大東亜戦争ですよ。

敗戦と同時にアジア諸国で戦っていた日本軍を、どの国に降伏させるか連合国間で問題になります。

       ルーズベルト ルーズベルト 
     
日本本土の軍隊はアメリカ、シンガポールやマレー半島はイギリス、インドネシアの日本軍はオーストラリア、満州はソ連(のちに中国)と分けました。

同胞が分断された朝鮮とベトナムは、朝鮮半島は38度線より北の日本軍をソ連が、南がアメリカとなり、ベトナムは、17度線を境に、北はフランス、南はアメリカとなったのです。

朝鮮半島では日本の降伏後、ソ連とアメリカが合同委員会を作り話し合いで、どのような国を作るか決めるはずでしたが、米ソの戦略と北の金日成、南の李承晩の間の話し合いが付きませんでした。

アメリカが戒厳令の下で、南の単独選挙を強行すると、ソ連もまた北で別の政府を作ると言い出し、二つの政府が出来たというのですね。

現在の東アジア情勢は、日本が自前の資源を求めて東南アジアへ戦いを拡大したことが原因ですが、遠因は西欧諸国のアジア侵略があったことも知っておくべきだと思うのです。

       スターリン スターリン

日米戦争に於いても日本軍部の暴走だけでなく、アメリカ側からの仕掛けもあったことは認識しておく必要があります。

ヤルタ会談の時ルーズベルトは重い病を抱えて、スターリンとの会談に臨んでいます。その時にルーズベルトの側近として、親ソ主義やソ連のスパイが同行しています。チャーチルはほとんど意見を言うこともなく、スターリンが意見を通したというのです。

これらのことは、アメリカの公文書公開で明らかになって来ています。日本は敗戦時に軍部に関する資料を焼却したといわれていますが・・・。

       チャーチル チャーチル

高級老人ホームを舞台にした倉本聰脚本の昼帯ドラマ 「やすらぎの郷」 を見ています。今まで倉本聰のドラマを見たことがなかったので、台詞にTVや世相の批判があり、的を得ていて面白いですね。

特攻に行く前夜、慰問に訪れた女優と夕食を共にした若者たちを、入居者が描写した話をTVの台本にした話が出て来ました。その台本を見た主人公は、史実をあれこれパッチワークして、ラストは、口当たりよく改変、メロドラマに仕立て上げたものだ。

更に、主人公は台本を書いた作家を 「売れっこで、筆力もそこそこあるが、軽い。局にくい込んで商売する能力は抜群で、視聴率を稼ぐ力は中々なものですが、全く哲学がありません」 と手厳しく批判します。

「あの時代に生きた若者たちの、切羽詰まったどうしようもない感情から、全くかけ離れた絵空事のオハナシだ」 と悔しく思うのですね。

この批判されている作家は現実の作家で、特攻を題材にしたベストセラー作品を作っています。この小説を読んでなくとも、誰だか分かりますよ。

韓国で 「軍艦島」 という映画が制作され上映されるようです。軍艦島の炭鉱坑道に朝鮮人を押し込めて殺したという内容のようです。どの戦争に関する資料にもこの様な事実は見当たりません。創作なのでしょうけど、上映されれば真実となってしまうかもしれないのです。

戦争体験世代が、ほとんど泉下の客となった現代では戦争を真実に近い、ドラマや小説として捉えることは難しいでしょう。国民の多くが戦争を知らない子供たちなのだから。


* 写真3点は、ブロ友の九州の昭ちゃん(90歳)が、メール送信してくれたものを加工しました。






▽コメント

 

姐さんいろいろあっても新議長がんばって
豊州って昔の埋め立て夢の島の近くですか。
送った写真役にたてばどんどん利用して、
Vサインの元祖はこの方で「最後は勝利」のビクトリーです。
若い者がすぐするVサインとは意味が違います。
 ちなみにドイツのロケット兵器のV1・V2号のVは
ドイツ語の復讐・報復の頭文字です。

 

昭ちゃん、豊洲は石川島播磨があった処ですよね。
チャーチルがVサインの元祖だったこと、聞いたことあったかも。
チャーチルは第一次大戦の時も第二次大戦も積極的参加を
呼び掛ける位好戦的ですねぇ。
ドイツのロケット兵器のVの件は、知りませんでした。
さすが、昭ちゃん 戦争については詳しいです^^
又、教えてね!!

 

わかったー佃島ですね、
社会人になって勝鬨橋からあの付近は良く歩きました。
相生橋を渡ると水産講習所があり初代の日本丸が眺められました。

 

昭ちゃん、佃島よりもう一つ海よりの埋め立て地の島になると
思うのです。
相生橋が出てくる小説があったような、粋な感じがしますね。
子供の頃の勝鬨橋は、未だ開閉していて大きな船が通った時
開いたのを見たことがありますよー
昭ちゃんは、東京のあちらこちら、歩いてますねー^^

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Author:日向ぼっ子
小千住生まれ、大千住育ち 江戸が大好きなおきゃんな中年増で~す。
江戸文化歴史検定1級取得


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