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日向ぼっ子の大江戸散歩

現代のルーツ江戸を学んで今を探る

歴史から学べ?!

日曜日は都議会議員選挙なので、3党4人の候補者から連日電話お願いがありました。
今まで危機感を持っていなかった候補者も今回は大変なようですね。候補者は選挙では謙虚でも受かってしまうと、暴言・暴行は日常茶飯事かな。

ヒナも20年ほど前に、パワハラ課長と仕事をしたことがありました。6人の部下のうち4人に対して日替わりに、理不尽な嫌がらせを言うのですよ。上司がいるときは猫なで声、いないと理不尽に怒鳴るのですが、原因は不明。

その頃はパワハラ認識などないから、今日の被害者は誰と戦々恐々。只、二人の女性部下には言わないので、機嫌が良い時に聞いてみると 「女性に言うと皆に告げ口するから」 って、ヒナは女じゃないのかー!!

この1週間は、又も政治家の不祥事、失言がありましたが、ヒナは自衛隊について調べてみましたよ。

     幣原喜重郎 幣原喜重郎(しではら きじゅうろう)

昭和21年(1946)1月GHQからもらったペニシリンのお陰で、病から快復した首相 幣原喜重郎は、そのお礼にマッカーサーを訪ねました。

その時に 「日本は軍隊を持たない。戦争をしない。今後はこういう平和日本にしたい」 と幣原首相は話したというのです。これが憲法第9条の基になったという説があります。

同じ頃、ヨーロッパではソ連と西欧諸国との間で戦後の統治問題が、ギクシャクし始めます。更に、中国において蒋介石政権の腐敗と中国共産党の台頭によって、米国が描いた中国大陸の統治に変化が現れます。昭和23年(1948)になると、共産党に中国の主要地域は制圧されてしまいます。

中国の共産化は、米国が描いたアジア戦略が崩壊してしまいます。朝鮮半島でもおかしな動きが加わります。そこで、米国は日本の共産化を防ぎ、日本を米国のアジア戦略の最前線にすることを考え出します。

      マッカーサー マッカーサー

米国本土からGHQのマッカーサーに対して、いくつかの命令ありました。

その中で 「日本の改革より貿易など経済復興を第一義的な目的とすべき。日本独立に向けた講和を視野に入れ、警察を強化すること」 ということが含まれていました。

警察の強化は 「再軍備」 と言いたかったのですが、マッカーサーが猛反対するのはわかっていたので、控え目にいったというのですね。

その時の首相 吉田茂は 「米国からの再軍備には経済的と憲法から無理だ」 と反対をするのですが、結局 「直ぐではなく段階的、長期的に日本も軍備を持つ方向にして行きたい」 と妥協することになるのです。

       吉田茂 吉田茂

GHQの中にもアメリカが雇うと形で、日本の再軍備を奨める人たちが存在し、結果、昭和25年(1950)末に警察予備隊が組織されることになりました。

国会では警察予備隊の武器が警察とは違う、軍隊ではないかという声に対して、吉田首相は 「自衛のための戦力は合憲である」 と答弁しました。

昭和26年になると公職追放されていた旧軍人たちも解除され、元陸軍大佐や元海軍大佐が警察予備隊の幹部となるのですね。

昭和27年(1952)8月警察予備隊は 「保安庁」 となり、保安隊へ改組され、昭和29年(1954)に自衛隊となったのです。

昭和20年(1945)末、GHQは 「今後教育において、日本の歴史、地理、修身を教えてはいけない」 これらの三教科の廃止を命令したのです。

私たちが習った日本史は、縄文・弥生時代に長く時間を費やされ、幕末以降は駆け足で終わっていたことを思い出します。

今からでも遅くないと、戦争や戦後の歴史を右からも左からも何冊も本を読んで調べていますよ^^;






▽コメント

 

さすが姐さんが楽しみながら調べている様子がよくわかります
延安からパーロの東征が始まりましたね、
強欲な地主の処分など様子は当時のライフ誌でみました。
 もう九州の炭鉱にいたので東京の変わりようは知る由もありませんが
徳球さんや延安から帰国した野坂さんの街頭演説を聞きたかったです。
 戦後昭和21年御多分に漏れづ労働組合が良く解らづに結成され、
党歴や投獄期間が幅の効く時代から
炭勞と言う大きな組織に移行していますね。
近現代史楽しみに待っています。
 都議会選挙投票率で答えてー
まだ港区役所に籍があるけんね。(笑い)

 

昭ちゃん、野坂参三が帰国した時の人々の熱狂は凄かったようですね。
「日本の政治の胎動は、永田町から代々木に移った」といわれる位
男も女も野坂のファンになったとか。しかし、後に野坂はソ連のスパイで
あったことが判明して、党籍をはく奪されますよね。
現総理も副総理も、戦後の重要な役割を演じた人から3代目。
「売り家と唐様で書く三代目」は彼らだけでなく、戦争や飢えた戦後を
体験していない私たち国民を揶揄している川柳かも^^;

 

姐さんには多言を要しません。
街頭演説が主だった時代そして生活に必死でした。
 徳球さんなんかカッカして口泡を飛ばしての演説を
友人は数寄屋橋で聴いたようで第22回衆議院選挙応援かな?
東京1区のメンバはすごいよ参三55才稲次郎49です。

 

昭ちゃん、野坂、浅沼とはすごいですねぇ。
浅沼暗殺は、その日TV中継していたのか直後に見ています。
子供ながらに凄い衝撃を受けて、記憶に残っていますし、
犯人の名前も忘れません。
あの頃は、TV局も少なく民放でも政治に関する中継とかやっていたように
思いますが、現在は国民を馬鹿にしたような番組ばかりですねぇ。

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Author:日向ぼっ子
小千住生まれ、大千住育ち 江戸が大好きなおきゃんな中年増で~す。
江戸文化歴史検定1級取得


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