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日向ぼっ子の大江戸散歩

現代のルーツ江戸を学んで今を探る

江戸を愉しむ?!

一昨日は居酒屋巡りで神楽坂の伊勢藤へ行きましたよ。居酒屋巡りは、数回前から居酒屋へ行く前に江戸の関連場所を見たいとのメンバーの希望により、今回は小石川後楽園を見に行きました。

       小石川後楽園     
梅雨入りした今の時期は、花菖蒲が綺麗に咲いていました。

小石川後楽園は、江戸時代水戸徳川家の中屋敷から上屋敷となり、幕末の安政の大地震では、藤田東湖が母を助けようとして圧死してしまいますね。

        花菖蒲 花菖蒲

初代 頼房が築いた庭園を、二代 光圀が明の遺臣朱舜水に改修させて、儒教的と中国的様式が盛り込まれた築山泉水回遊式の日本庭園です。

朱舜水が中国の 『岳陽楼記』 の 「天下の憂いに先じて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」 ということから 「後楽園」 と命名したとされています。

青楓に覆われた園内は、ホッとする空間が広がっていますよ。円月橋、大泉水に浮かぶ蓬莱島、大小の自然石と切石を組み合わせた延段は、中国風の石畳です。

        蓬莱島 蓬莱島

水戸藩らしく多くの梅の木に名が付けられた梅林を過ぎると、藤田東湖の記念碑がありました。東湖は、現状の悲憤を漂わせた 『回天詩史』 などを著わし、幕末の志士といわれた若者たちに大きな影響を与えたといわれていますね。

居酒屋 「伊勢藤」 は創業が昭和12年(1937)で日本酒のみで、白鷹が冷酒とぬるい間酒で出されます。

白鷹は伊勢神宮のご料酒で、食べ物は酒のつまみといというより 「当て」 の言葉が合うような物が少々です。

       円月橋 円月橋

そんな雰囲気なので、一人のみの常連さんが多く、1時間ほどで帰ります。私たちも2軒目を目指して早々に退店。

居酒屋巡り、昨年から数回行ってますが、拘りがあるご主人や偏屈な人が多く、お酒を呑むと陽気になる雰囲気とは遠い感じですね。江戸だったら、陽気に呑んで1日の稼ぎでの憂さを晴らしていたのではないかなぁー??

         伊勢藤 伊勢藤

中学生の将棋士が快進撃を続けていて、将棋がブームになりつつありますが、ヒナも子供の頃兄から将棋を教わって、駒の動かし方や少し駒の手が判りますから、面白く見ていますが会社で1度だけ勝ったことがあったのを思い出しましたよー

暗君といわれた9代将軍 家重は将棋好きで、嫡子の10代家治も好んで将棋を指し、詰将棋の図式集 『将棋攷格』 を著わしています。

江戸を楽しむ方法、たくさんありますねぇ^^






▽コメント

 

家重はわかりませんが、家治は(誰も助言していなければですが)今でもアマ強豪位の実力を持っていたようです。その能力を政治に活かせなかったのか知らんと思いますが、田沼にとってはできる将軍に口出しされるのは迷惑だったのでしょうか?

 

筋右衛門さん、家治はおしゃる通り、アマの強豪位の実力だと
いわれていますよねぇ。でも、待ったとかも多かったとか??
家治は吉宗に教育されたので、それなりの将軍だったでしょうね。
田沼がどの様に扱ったかは分かりませんが、家治自身が将軍職に
興味があったのでしょうか?それと田沼は定信より後から登場して
いたら、幕府や幕末の様相が変わっていたではと、思うのですよ。

 

姐さん私のイメージでは山手線の内側・旧市内は
焼け跡ばかりのイメージですが、
結構時間が止まったような風景が見られるのですね。
車と人の騒音の中でも、、、。

 小石川後楽園と日本酒

ヒナさん、こんばんは。
今年も梅雨入りしましたね。

小石川後楽園へは5、6年前に母が花菖蒲を観たいというので一緒に行ったことがあります。ひとつひとつの風景を、当事の情景と重ね合わせながら懐かしく拝見させていただきました。
花菖蒲や紫陽花は晴天の日よりも曇り空か小雨の日の方が映えますね。雨に濡れた爽やかな緑の葉と濃い紫の花が静寂感を告げて何とも癒されます。最近は葉化病という感染症で緑の紫陽花が増殖してしまっているようで心配です。

さてさて、最近は外国人観光客の増加や五輪に向けての売り込め合戦から日本酒をワイングラスやシャンパングラスでいただいたり、スパークリング日本酒なるものが登場したりしていますね。
日本酒好きの私としては日本酒が話題になることは嬉しいですが、やっぱり日本本来の米の水、おちょこ、とっくりでいただきたいですね~

 

昭ちゃん、そうなのですよー
小石川後楽園や六義園など大名屋敷の庭園は
都会の喧騒を消して、広い緑地が残っていますね。
400年前にタイムスリップして、ヒナ姫は庭園散策でした^^

 

袖萩さんはお酒がお好きなようですねぇ。
お酒を呑みながら、江戸話をするのが楽しいです。
日本酒は、袖萩さんおしゃるように、おちょこと徳利が
良いですね^^

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Author:日向ぼっ子
小千住生まれ、大千住育ち 江戸が大好きなおきゃんな中年増で~す。
江戸文化歴史検定1級取得


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